包茎手術の痛み

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包茎手術の痛み

包茎手術の痛みに対し心配されている方がいらっしゃいます。包茎手術はそれほど大変なものではなく、痛い思いをせずに日帰りで包茎を解消することができます。悩んでいる方はクリニックの無料カウンセリングを活用して、まずは相談することをお勧めします。

局所麻酔による包茎手術の痛み

手術は誰でも不安に思うものです。特に包茎手術は、敏感な部分に対する手術であり、痛みについての問い合わせを多く頂いています。手術に先立ち局所麻酔をしますので、手術中に痛みを感じることはありません。最初の局所麻酔をする時に、チクッとした痛みは感じますが、それも一瞬で終ります。

無痛麻酔による包茎手術

局所麻酔のチクッとした痛みも感じたくない方は無痛手術を選択することができます。術前にどのようにして痛みを取り除くのかを医師と相談し、最適な麻酔法が選べます。包茎手術の痛みに対し不安を感じている方も安心して手術を受けていただけます。

包茎手術後の痛み

術後、我慢ができない程の痛みが続くのではないかと心配されている方がいらっしゃいます。手術後の痛みが不安な方に対し念の為、痛み止めのお薬をお渡ししますが、ほとんどの方が飲まなくても問題無かったと言われます。包茎手術後の痛みは、十分に自制出来る範囲です。

術後の亀頭の痛み

真性包茎の手術後には、今まで露出されなかった亀頭が露出されるために痛みを感じることがあります。包皮に保護され露出していなかった亀頭は過敏で、下着に擦れた際や洗浄時等に亀頭に触れた際に、痛みを認めます。亀頭部の痛みは、時間経過と共に徐々に改善され、最終的に痛みはなくなります。

包茎手術の痛みリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 術後は、患部に圧迫包帯を巻くため、尿が飛び散ることが有ります。
  • 術後は、激しい運動を控えてください。
  • 傷口から出血するリスクが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 血腫形成認めることが有ります。
  • 細菌感染を起こすことが有ります。

包茎手術の痛みビフォーアフター症例写真

仮性包茎の手術

29歳、未婚。包茎手術の痛み
症例経過:包皮が長く亀頭が露出できなかった症例です。包茎だと美容面で劣ると共に、洗浄が不十分になり衛生的に問題があると思っていましたが、術中や術後の痛みが心配で治療を躊躇していました。今回、彼女が出来たことをきっかけに、包茎によるデメリットを改善したいと思うようになり、手術を決意し仙台中央クリニックに御来院いただきました。余剰包皮が長く、衛生状態が不良の状態でした。包皮の切除範囲を測定して局所麻酔を施し、包皮を切除しました。局所麻酔の効果は良好で、痛みを感じることなく、手術を行うことが出来ました。
症例解説:包茎手術をしたいと思っていても、痛みに対し不安が有り、手術を決意する勇気がないという方から御相談を頂いています。包茎手術に対し痛みの心配はほとんどありません。麻酔を工夫し、丁寧な手術操作を行うことで痛みを軽減することが出来ます。手術中は麻酔が効いているため、寝ている方もおられます。前日には手術のことが気になって眠れなかったものの、手術が始まり全く痛くないことから緊張が解けて眠ってしまったと言われます。術後も痛くなりだしたら痛み止めを服用してもらうことで痛みのコントロールが可能です。少しの痛みでも我慢できないという方は無痛麻酔を選択することが出来、安心して手術を受けて頂くことが出来ます。包茎手術は細菌感染のリスクがあります。

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