20歳代で包茎に不安を感じる/包茎の仙台中央クリニック

20歳代の包茎に対する不安

20歳代で包茎に対して不安を感じている方から御相談を頂いています。20代で包茎手術を希望されるものの、どうしていいか分からない、本当に手術した方がいいのか迷うなどにより、手術に踏み出せず躊躇されています。仙台中央クリニックでは信頼できる美容外科医師が一人一人に寄り添い、その方に最適な治療を行いますので安心して施術を受けていただけます。

包茎の種類による20歳代の不安

包茎とは、通常時に亀頭が包皮に覆われている状態のことです。大きく分けると真性包茎、仮性包茎、陥頓包茎の3つの種類があります。真性包茎は先端の包皮口が亀頭よりも小さく、包皮をめくることができない、または亀頭が全く露出しない状態です。仮性包茎は包皮をめくることはできるが、通常は亀頭を覆っている状態です。陥頓包茎は真性包茎よりも包皮をめくることはできるが、包皮口の広さが足りないため、仮性包茎のようにスムーズには剥けない状態です。包茎は見た目や機能面、衛生面でマイナスになることが多く、不安を感じている20歳代の方が少なくありません。また、包茎の種類によっては勃起時に痛みを感じることがあり、性行為が障害されるために治療が必要になります。

20歳代で真性包茎のため不安

真性包茎は、包茎の中で最も重症な状態です。包皮を剥いても亀頭が露出できない包茎のことで、原因としては、包皮口の径が狭い、包皮と亀頭が癒着しているなどが上げられます。真性包茎は自然に治ることがなく、手術が唯一の方法です。癒着している真性包茎の場合、無理に力を入れて剥こうとすると、亀頭から出血することがあります。真性包茎の弊害としては、亀頭の成長不良、亀頭周辺への恥垢の蓄積、亀頭包皮炎を起こし易くなるなどが考えられます。真性包茎の人は、周囲に言えないという悩みを抱えている20歳代の方は多く、不安な場合は専門医に相談してみるのが近道です。

20歳代で嵌頓包茎のため不安

嵌頓包茎では、包皮口が狭く陰茎が締め付けられることにより、痛みや腫れが起こります。無理やり剥いて緊急手術の適応になることも有ります。嵌頓包茎はで亀頭の鬱血や壊死など、非常に危険な状態に陥る場合があります。不安を感じている20歳代の方には治療を受けることをお勧めしています。

20歳代で亀頭過敏症があり不安

包茎では、常に亀頭が包皮で覆われているために、外部に露出した際に、刺激で強い痛みを感じることが有ります。痛みを軽減させるためには、包茎を治療して、亀頭を露出させ外界との刺激に慣らすことが必要になります。亀頭部分の過剰性が強く、激痛を伴うような方には、亀頭強化法により、亀頭の過敏性を治療することも有ります。

包茎の不安を改善させる

20歳代の包茎の不安を取り除くために手術を行っています。包茎の状態によっては、長茎術や亀頭増大、強化術などを同時に行いさらにレベルアップさせる場合もあります。同時に治療することで、陰茎全体の美容的バランスが良くなります。麻酔も1回で済み、体への負担も軽減するメリットがあります。

包茎手術のリスクやデメリット（稀なものを含む）

術後排尿時に、尿が飛び散ることが有ります。
性行為は4週間程度控えて頂きます。
アルコール類を控える必要が有ります。
自転車やバイクなど患部へ直接刺激を与えるような乗り物を控える必要が有ります。
術後患部に強い刺激を与えないように留意してください。

包茎で不安な20歳代のビフォーアフター症例写真

25歳、未婚。包茎手術、埋没修正、亀頭部ヒアルロン酸注入
症例経過：短小包茎と亀頭過敏症の為に不安を感じていた20歳代の症例です。包茎と伴に、亀頭の不快感や陰茎のサイズのコンプレックスを同時に改善したいと、仙台中央クリニックに御相談をいただきました。診察したところ、埋没タイプの包茎で、亀頭が露出し難く、亀頭及びその周辺包皮が刺激に弱く過敏症状を示していました。埋没していた陰茎を引き出して固定し、余剰包皮を切除し、亀頭強化をして過敏症を緩和しました。亀頭が露出され過敏が軽減しました。また増大効果も実感され、喜んで頂きました。
症例解説：包茎治療を希望される20歳代の方の多くは、包茎に対し不安を抱えています。亀頭が痛い、見た目が気になる、臭いが気になる、炎症を繰り返しているなどの症状を解消するために、状態を良く把握し適切な治療を行う必要が有ります。その為、複合治療を行うことが有ります。同時に治療を行うことで、治療期間を短縮し体の負担を減らすことが出来、大きな効果に喜んで頂けます。包茎手術は創部感染のリスクがあります。

20代の包茎の不安は仙台中央クリニックに御相談ください