20歳代の包茎のデメリット

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20代の包茎のデメリットとは

包茎には多くのデメリットが有ります。特に20代の方はデメリットを良く認識し治療を検討されます。包茎のデメリットとして、見た目が小さい、不衛生、雑菌による炎症、悪臭などが知られています。また早漏や短小など機能面のデメリットもあります。仙台中央クリニックでは、それらのデメリットに対し相談及び治療を行っています。

包茎で尿が飛び散る

包茎で尿がまっすぐ飛ばず、排尿時の妨げになることが有ります。特に、真性包茎や嵌頓包茎では、尿が一旦包皮の中に溜まり、そこから尿が押し出され、飛び散ってしまうこともあります。便器外に飛び散ってしまうことで、日常生活のストレスになっている方もいます。

包茎で毛を巻き込む

陰毛が亀頭と包皮の内側に巻き込まれることがあります。巻き込まれると引っ張られて痛みを伴います。無理に陰毛を引っ張って取ろうとすると、包皮の内側を傷つけることがあります。

包茎で不衛生になりやすい

包茎は、余分な包皮がかぶっている状態なので、汗や垢や分泌物がたまりやすくなります。雑菌が増えやすくなり、感染症の原因になります。包茎手術をおこなうと余分な包皮が切除されるため、炎症が起きるのを防ぐことができます。また、垢や汗で生じる悪臭も、包茎手術によって改善されます。

包茎の美容的側面

成人は、包皮が剥けて亀頭が露出していますが、子供は被っているという認識があるため、幼稚に見え、自信が持てない、実際の大きさよりも小さく見えてしまうと悩んでいる方がいらっしゃいます。

包茎のよる亀頭の発育阻害

包茎が、亀頭の発育を妨げている場合もあります。包茎は、陰茎や亀頭の成長を阻害し先細りや短小の原因になることが有ります。

包茎のデメリットを治療する

包茎のデメリットを、包茎手術により治療することが出来ます。亀頭直下埋没法は縫合部分が亀頭下にくるように調整し、傷を目立たなくする方法です。細かな微調整をしながら余った皮を切除し、裏面は裏筋の包皮小帯と陰茎部を美容的に形成します。手術部位が亀頭下に隠れ、自然な仕上がりになります。

包茎手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 患部をガーゼや包帯で保護する必要が有ります。
  • 多くの場合で通院が不要ですが、抜糸のための通院が必要になることが有ります。
  • 患部に刺激を与えないよう、スポーツを避けて頂くことが有ります。
  • 患部を濡らさないようにする必要が有ります。

20歳代の包茎のデメリットビフォーアフター症例写真

20歳代の包茎
20歳代の包茎

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症例経過:20歳で包茎のデメリットに悩まれていた症例です。人に包茎であることを知られたくない、コソコソ隠したくないという理由から包茎手術を希望され仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮が亀頭を覆っており、不衛生な状態でした。包茎のコンプレックスを解消し、積極的になりたいと、手術を決断されました。亀頭の環状溝の部分で包皮を切除し、縫合跡が目立たない美容外科的方法で縫合しました。美容面や衛生面で改善し喜んで頂きました。
症例解説:包茎には様々なタイプがあり、早急に手術が必要な症状もあれば、日常生活への支障が少なく治療が不要な場合もあります。しかし、見た目が悪い、衛生状態が不良になり易い、劣等感を感じ精神的に疲弊しやすいことから多くの症例で手術が行われています。包茎のデメリットは、一度の治療で払拭することが出来ます。劣等感を抱えながら一生を過ごすのか、勇気を踏み出して、その後の人生を揺るぎない自信をもって過ごすのかは自分自身の判断次第です。治療は比較的短時間で終了するために、こんなことならもっと早く来ればよかった言われることが多く、喜んで頂いています。包茎手術は内出血のリスクがあります。

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