包茎のまま過ごしてリスクを感じてきた方は仙台中央クリニックに御相談ください
022-724-1501包茎のままで過ごすリスク
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包茎のまま過ごす
包茎は、亀頭が包皮に被われているため不衛生になり易く包皮炎などの原因になる、成長が妨げられる、刺激に弱く敏感になり易いといったリスクがあります。症状の強い包茎は放っておかず、早めに治療を受けることをお勧めすることがあります。
危険な嵌頓包茎
嵌頓包茎は、包皮口が狭く無理に剥くと元に戻せなくなる状態です。自力で剥き辛く痛みが伴います。元に戻せず慌てて医療機関に駆け込む方もいます。危険な状態か否かは、一般の人では見分けがつき難いことが特徴です。
包茎のまま過ごす感染症のリスク
包茎は亀頭や包皮が不衛生な状態となるため病原菌が繁殖しやすく、性病にかかる確率が高くなります。包皮腺の分泌液や排尿時に残った尿が包皮と亀頭の間にたまりやすく、やがて恥垢という白いカスが発生します。そのカスが包皮におおわれて常に湿った状態になると、さまざまな病原菌を繁殖させる温床となってしまうのです。特に包茎の方がかかりやすい、重症化しやすい性病として包皮炎と尖圭コンジローマが挙げられます。これらを予防するには亀頭や包皮を常に清潔に保ち、乾かす必要があります。しかし、包茎の場合は一時的にむけても１日の大半は包皮でおおわれた状態となるため、性病にかかりやすく悪化しやすい環境となってしまいます。
亀頭の成長が阻害
本来は亀頭部分も発達して大きくなるものですが、包茎の状態のままだと、包皮がかぶっていることで亀頭の成長が阻害されてしまい、小ぶりな亀頭のまま大人になってしまいます。男性器の発育も第2次成長期で終わり、その後男性器は大きくなることはありませんし、成人の方が包茎のままでいますと、亀頭が包皮に圧迫されることにより亀頭の先細りが進行します。
ネガティブなイメージのまま過ごす
包茎は本人が特に気にしなければ治療の必要がない程度のものから、早急に治療をした方が良いものまで幅広い症状を示します。しかし多くの場合、包茎はネガティブなイメージが先行し、包茎の男性はコンプレックスを抱え、どこか恥ずかしい気持ちを持ち続けています。
包茎の治療
仙台中央クリニックの包茎手術は、通常の美容外科と同様に最先端の技術と最新の器具を用いて行います。手術の際には、美容治療で使われている高級な針と糸を用い、最も適したカットラインを選択して行うなど、精度の高い手術です。当院では、院長自らが執刀します。包茎は、多くの人が恥ずかしい、恐いなどという理由で治療に踏み切れずにいます。しかし、包茎手術はそれほど大変なものではなく、手術時間はわずか20分程度です。痛みもほとんどありません。自然で美しくという理想を実現を目指します。
包茎のまま過ごすリスクのリスクやデメリット（稀なものを含む）
- 患部から出血することが有ります。
- 施術後は患部に腫れや水ぶくれができることが有ります。
- 亀頭や陰茎の色が変わることが有ります。
- 術後痛みが出ることが有ります。
- 施術後感覚の鈍さや突っ張り感が出ることが有ります。
- 激しいスポーツは控える必要が有ります。
包茎のままで過ごすリスクビフォーアフター症例写真
29歳、未婚。包茎のまま過ごす、包茎手術、埋没修正
症例経過：気になっていたものの、包茎のまま過ごしていた症例です。包皮口が狭く亀頭を露出しようと剥く時に、痛みがあり不安を抱えながらもそのまま過ごしていました。彼女が出来たことがきっかけで、包茎を治療したいと思うようになり、仙台中央クリニックを受診されました。診察したところ、亀頭は露出できるものの、包皮輪狭窄が強くみられ、陰茎が埋没した包皮輪狭窄型埋没陰茎でした。包皮輪狭窄部分を含む余剰包皮を亀頭直下で切除し、埋没陰茎を修正して陰茎を体外に出すことにより、亀頭が常に露出している状態にしました。包皮の締め付けによる痛みの心配がなくなり、安心して生活できるようになりました。
症例解説：放置して包茎のまま過ごすことにより様々なリスクやデメリットが生じます。包皮輪狭窄は重症型の包茎で、外見の問題や病的リスクも高くなるなど、心身の健康を害する恐れがあります。包皮輪狭窄は自然に解消することはなく、自力で治すこともほぼ不可能で医療機関による治療を要します。包茎のまま過ごさず、起こりうるリスクの回避を図り、悩みを解消することが有益です。包茎手術は患部の内出血や腫れが続くことが有ります。