包茎手術が怖い

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包茎手術が怖い

包茎手術と聞くと、怖い、痛そう、恥ずかしいと想像してしまいます。陰部にメスを入れるなんてと恐怖や羞恥心が先走ってしまいます。しかし、包茎手術は世界でもトップレベルの医療技術を誇る日本では日常的に行われている医療行為の1つです。全国の年間包茎治療件数は10万件以上となっており、現在の日本では普通の治療です。放置することにより、病気のリスクが高くなるのでマイナス面の方が大きくなります。

包茎手術が怖いと悩む男性

包茎手術の麻酔が怖い

個人差はありますが、誰でも痛みに対する不安を感じています。痛みの緩和にはさまざまな対処法があり、麻酔方法が工夫されています。痛みに弱い方に対し、スプレー麻酔や静脈麻酔などが用いられることも有ります。痛みに対する不安が強い方は、痛みを抑えるためにどのような対応をしてもらえるのか、手術前に確認しておきましょう。

勃起できなくならないか心配

包茎手術は、陰茎本体や大切な神経、血管を温存し、余分な皮膚を取り除く治療で、勃起の機能を損なうことは一切ありません。

包皮の突っ張りを生じることが怖い

基本的に包茎手術で皮を切りすぎてしまうことはありません。術後に皮が突っ張る感じがするかもしれませんが、手術後皮膚が一時的に収縮するために誰もが経験することであまり気にしすぎない方が良いでしょう。人間の皮膚は伸縮性が高いですから、傷口が治りマッサージ等の適切なケアをすれば次第に自然な状態になります。ただし、経験が浅い医師の場合は皮を切りすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。

怖くても包茎手術を考える

美容外科的な包茎手術は亀頭直下周囲に切開し、極細の糸で縫合します。傷跡は亀頭の直下に隠れ自然に剥けた感じの仕上がりになります。亀頭は緩やかなカーブを描いた形状をしているので、自然な仕上がりになるよういかに曲線的に自然にデザインをし、丁寧に縫合をすることが求められます。また、包茎手術で一番心配されるのが痛みです。包茎手術中は麻酔が効いていますので痛みを感じる心配はありませんが、麻酔の注射の際には痛みを感じ怖いという方もいらっしゃいます。痛みを最小限に抑える麻酔にこだわり、亀頭に近い部位に麻酔の注射を刺すのではなく、より皮が厚く、痛みを感じにくい陰茎の根元に極細の針を用い行うブロック麻酔により麻酔を行います。包茎治療後お話を伺うと、思ったより痛くなかったと言われます。

怖かった包茎手術を終え喜ぶ二十歳の男性

包茎手術が怖いリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 術後は、出血や腫れを抑えるために包帯を巻いて生活する必要が有ります。
  • 患部に強い刺激を与えないように留意する必要が有ります。
  • 基礎疾患がある方や個人差により、治癒に期間を要す場合が有ります。
  • 自転車やバイクなどのまたがって乗る乗り物は控える必要が有ります。
  • 術後はクリニックで少し休んでいただき、状態を確認してから帰宅していただきます。

包茎手術が怖いビフォーアフター症例写真

包茎手術が怖い 症例写真1
包茎手術が怖い 症例写真2

20歳、未婚。二十歳の包茎手術
症例経過:包茎手術が怖いと感じていた症例です。以前から剥け難く、軽度の刺激で亀裂を生じ痛みがありましたが、手術が怖くて踏み切れませんでした。二十歳になっても包茎のままであり、今後状態が進行して日常生活にも支障が出てくるのではないかと思い、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮輪狭窄が強くみられる包茎でした。手術は包皮輪狭窄を含めた余剰包皮を切除し、亀頭直下で美容縫合を行いました。術後は包皮輪狭窄がなくなり亀頭が露出したことで痛みがなくなりました。信頼して手術に臨むことができたので手術の怖さを感じることなく経過が終了し、日常生活、機能的な面での不安が解消されました。
症例解説:包茎手術と聞くと、怖いと感じてしまうかもしれませんが、むしろ、治療しないことで症状が改善せずに痛みや腫れを起こし、コンプレックスを抱え続ける方が深刻です。手術となると尻込みしてしまうかもしれませんが、信頼できるクリニックを選ぶことができれば、手術は決して怖いものではありません。十分な説明を受け、疑問点と、恐怖心を取り除き、緊張をほぐして包茎手術に臨むことが出来ます。怖いと思っていた手術が意外に簡単だった。楽に終わったと喜んでもらっています。包茎手術は細菌感染のリスクが有ります。

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