痛くて性交が出来ない

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痛みのため性交が出来ない包茎

痛みがあり性交渉が出来ない、セックスが出来ない、ということで御相談いただくことがあります。女性を誘えない、彼女が出来ない、結婚できないと、お悩みは深刻の様です。陰茎は生殖器としての役割を担っています。セックスが出来ない様であれば、陰茎は生殖器としての役割を果たすことが出来ません。痛みのため性交渉が出来ない場合は、早めに包茎治療を考えていただくのが良いでしょう。

包茎で性交が出来ない理由

包茎で性交渉が出来ない原因は二つあります。その一つは、勃起すると陰茎が強く締め付けられるために痛みを感じるというものです。もう一つは、包皮が被っていることにより亀頭が未成熟のまま成長しないため、ちょっとした刺激に対しても、亀頭が痛いというものです。以上の状態を、解除することにより性交渉が可能になります。

勃起すると陰茎が強く締め付けられる

勃起すると陰茎が締め付けられる場合は、絞扼輪という包皮の締め付け部分を包茎手術により切除して、締め付けを解除する必要があります。

性交時に亀頭が痛い

全く剥けない場合、亀頭の表面が成長することなく未成熟のままになり、敏感で軽い刺激でも、痛みを感じる場合があります。このような場合、亀頭の痛みを緩和する治療が必要になることがあります。

痛みのため性交渉が出来ない症例ビフォーアフター画像

痛みのため性交が出来ない

28歳、独身。痛みのため性交が出来ない
症例経過:痛みのために性交渉が出来ないと御相談いただいた症例です。彼女が出来て、将来のことを考える様になったため、急いで包茎手術を受けたいと希望されていました。診察したところ、包皮の締め付けが強く、包皮が引き攣れるために、勃起した時点で痛みを感じるようでした。包皮の締め付けを切除し、勃起しても引きつれないようにして、性交渉が出来るようにしました。包茎手術後、性交渉が可能になったと喜んで頂けました。
症例解説:包茎のために性交渉が出来ないという方のお悩みはとても深刻です。痛みや引き攣れのために、性交渉が出来ないので、陰茎が生殖器としての役割を果たすことが出来ません。彼女が出来たので急いで治療したいと、御来院いただくこともあります。短時間の手術により、性交渉が可能な状態にすることが出来ます。御相談いただきたいと思います。痛みの為に性交渉が出来ない場合の包茎手術は、術後、包皮の引き攣りや、亀頭痛を生じることがあるというデメリットがあります。包茎手術の前には、リスクやデメリットを十分確認していただきたいと思います。

痛みのため性交が出来ない

21歳、独身。痛くて性交渉が出来ない、包茎手術
症例経過:痛みの為に性交渉が出来ないことで、悩んでいた症例です。将来的に問題が出る可能性が高いという思いから、包茎手術に踏み切ろうと決意をされ、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮輪の狭窄により、勃起時に締め付けられ、痛み感じる状態でした。勃起時の痛みを取るために、包皮輪の狭窄を解除して、余剰包皮の切除を行い、美容手技にて縫合しました。包茎手術後は包皮輪の狭窄による痛みがなくなり、将来の不安が消失しました。
症例解説:包皮輪の狭窄が狭い場合、勃起時に締め付けられて、性交渉に支障をきたすことが、あります。無理に性交渉を行うと、鬱血を起こして、緊急手術が必要になることもあり、注意が必要になります。性交渉にトラブルがある場合には、包茎手術の適応ですので大事になる前に包皮輪の狭窄を除去することをお勧めしています。痛みの為に性交渉が出来ない場合の包茎手術は、術後、長期に亀頭痛が続くことがある、包皮の引き攣りを生じることがあるなどのデメリットがあります。リスクや注意事項をよく説明を受けた後に、手術に臨んでください。