亀頭増大

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亀頭増大とは

亀頭増大とは、男性器が先細りの場合に行う、亀頭の増大手術です。亀頭増大を行うことにより、被り難くなること、見た目の改善が得られることと、男性機能がパワーアップする事の、3つの利点があります。亀頭増大はメスを使わない治療ですので、ダウンタイムが少なく短時間で手術は終了します。お忙しい方にも適応しています。

先細りだと被りやすい

包皮が多少長い場合でも、亀頭の張りが良い場合には、亀頭に引っ掛かるために被り難くなることが知られています。亀頭が小さく先細りの場合には、引っ掛かりが無いために、被りやすくなりますが、亀頭を大きくすることで、被り難くすることが期待できます。包茎の切る治療に抵抗がある方が、注射だけで包茎を改善させようと亀頭増大を希望されることもあります。

亀頭増大による美容面の改善

男性器が先細りである場合、貧弱に見えることから、美容的効果を狙って亀頭増大を行う方がいらっしゃいます。亀頭増大はカリ高を実現し、男性器全体が大きく、逞しく見えるようになります。見栄えが良くなったことでコンプレックスから解放され、男の自信につながります。亀頭増大には、コンプレックス解消や自信回復などの精神的側面も認められます。

亀頭増大により男性機能のパワーアップ

男性器が先細りであると、性機能が弱くなることが多々あります。性機能の改善を期待して亀頭増大を希望される方がいらっしゃいます。亀頭増大後は性機能がパワーアップするために自信回復効果が認められます。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸は、最も頻用される生体充填物質です。副作用がほとんどないために、亀頭増大にも多く用いられています。安全性を考えると、現在のところヒアルロン酸の注入による亀頭増大が最もお勧めです。

バイオアルカミド、アクアミド注入

バイオアルカミドやアクアミドは、吸収され難い生体充填物質で、持ちが良いために亀頭増大に用いられています。ただし、バイオアルカミドやアクアミドを注入した後、数年してからバイオアルカミドやアクアミドが漏れ出して亀頭が一部変形することが分かってきています。バイオアルカミドやアクアミドの注入には注意が必要です。

亀頭を大きくする治療のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 内出血を認めることが有ります。
  • 出血が続くことが有ります。
  • 腫れを生ずることが有ります。
  • 細菌感染を認めることが有ります。
  • 亀頭に違和感を認めることが有ります。
  • 亀頭の知覚鈍麻が継続することが有ります。
  • 術後出血を生じることが有ります。
  • 当日は手術部位を濡らさないようにする必要が有ります。
  • 手術当日は飲酒を控える必要が有ります。

亀頭増大手術症例画像

亀頭増大

60歳、独身。亀頭増大、先細り
症例経過:亀頭が小さく、先細り包茎に悩んでいた症例です。美容的な改善を希望して、仙台中央クリニックを受診されました。診察したところ、亀頭が小さく包皮が被り易い状態でした。男性器の見た目を改善させると共に、包皮が被らないようにするために、亀頭増大を行いました。ヒアルロン酸を注入し、男性器が大きく見えるようになりました。更に、包皮が引っ掛かるようになり包茎も改善しました。また性機能もパワーアップして一石三鳥の効果が認められました。
症例解説:亀頭が小さく先細りの方は、男性器が小さく見えることに対して、コンプレックスを抱えていらっしゃるようです。亀頭増大をしたいという御希望の御相談をいただいております。亀頭増大は、メスを使わない注入による治療法です。手術は数分で終了し、ダウンタイムが少ないという利点があります。更に副作用が少ないという特徴があるので、お試し的に注入される方もいらっしゃいます。亀頭増大は、注入する材質によっては、数年後に亀頭が変形したというデメリットが報告されています。亀頭増大を行う際には、執刀医から十分説明を受けた後に、治療を依頼するのが良いでしょう。

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