包茎の美容外科的治療法

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美容外科的包茎治療

美容外科的包茎手術は、美容面に焦点を当て、傷跡が綺麗で自然な仕上がりを目指した包茎手術の方法です。美容外科的な技術を駆使して治療に当たります。

美容的な亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法は、余剰包皮は亀頭基部で切除し、縫合線を亀頭基部に一致させる包茎手術の方法です。包皮小帯を温存しますので、裏面からの見た目も良好です。一人ひとりに合わせて、包皮を切除し亀頭下に近い位置で縫合することで手術したことが目立たない自然な仕上がりになります。手術は切除しなければならない包皮だけを処置し、止血しながら行うので出血量は少なく、麻酔後は痛みもほとんどありません。

痛み配慮した包茎手術

通常の包茎手術は、局所麻酔注射で行われますが、痛みに不安をお持ちの方の為に、無痛麻酔を行っています。麻酔クリーム、静脈麻酔などの麻酔法を複合させることで、痛みが少なくリラックスした状態で手術が受けられます。

美容外科的包茎手術のデザイン

包茎手術で大事なポイントは、手術跡ができるだけ他の人から判らないようにすることです。その為に、傷跡を亀頭の内側へ隠す精密手術を行います。陰茎の平常時と勃起時の状態を考慮し、ミリ単位でデザインして包皮をカットします。

他の手術法との比較

美容外科的包茎手術は亀頭の下部に傷がくるため、環状切開法に比べキレイな仕上がりになります。勃起時の長さに合わせて包皮を切除します。手術は20分程度で終了します。美容外科的包茎手術は比較的若い方や他人に手術したことを知られたくない方から人気がある術式です。

美容外科的包茎手術による治療

一人一人の症状やご希望に合わせたカスタムメイドの包茎治療を行っております。泌尿器形成技術と美容形成技術を融合させた精密技術により傷跡が目立たない美しい仕上りを実現します。縫合には組織反応が少ない極細ナイロン糸を用います。

美容外科的包茎手術リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 内出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 術後出血を生じることが有ります。
  • 術後は激しいスポーツを控える必要が有ります。
  • 長湯、飲酒など血流のよくなることは腫れを強め、腫れが長引く原因となります。
  • 手術後に勃起状態を頻回に繰り返すと、傷口が一部開くことが有ります。

美容外科的包茎手術ビフォーアフター症例写真

包茎の美容外科的治療法
包茎の美容外科的治療法

24歳、未婚。美容外科的包茎手術
症例経過:包茎手術に対し美容的な仕上がりを求めた症例です。仕上がりの美しさを考慮されて、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、包皮口が狭いため、剥きづらい状態でした。無理やり剥いても、包皮口が狭いので戻り難く、また尿が真っ直ぐ飛ばないなど、生活上の問題が生じていました。手術は、機能面だけでなく美容的な面を重視して余剰包皮の切開をデザインし、極細の針や糸を使用して、美容的方法で包茎手術を行いました。自然に剥けたように仕上げることが出来、満足いただけました。
症例解説:いかにも包茎手術をしましたと言う傷跡が残ってしまっては困るという御相談を頂いています。仙台中央クリニックで行っている美容外科的包茎手術は、見た目が美しく傷跡が目立ちません。安心して手術を受けいただけるよう、手術前のカウンセリング時に、実際の手術後の傷跡や経過の写真をご確認いただいております。包茎手術は、術後細菌感染が生ずるリスクがあります。

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