美容外科的包茎手術

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美容外科的包茎手術

美容外科的包茎手術は、美しく仕上げたいという方に適応する包茎手術です。一人ひとりに合わせた丁寧なデザインを行い、高度な美容外科的技術で切除・縫合します。裏筋周辺の性感帯をしっかり残します。またツートンカラーを防ぎ傷跡も目立たない自然な仕上がりにします。

自然な仕上がりの美容外科的包茎手術

陰包茎手術では、どの症状においても確実な治療を施すことが大切になります。仮性包茎、真性包茎、カントン包茎、それぞれの症状に適した術式で治療を行います。

亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法は、美容外科的包茎手術で用いられる方法です。亀頭直下で余剰包皮を切除し縫合しますので、縫合線が亀頭の下に隠れ手術をしたことが目立たない自然な仕上がりになります。

陰茎根部切除法

陰茎根部切除法は、陰茎の根元で余剰包皮を切除し縫合する包茎手術の方法です。美容外科的包茎手術として用いられます。切除線と縫合線が陰毛に隠れてしまうので、手術をしたことが目立たない仕上がりになります。しかし、再度包皮が被ってくることが有り、包皮に絞扼輪が有る場合は手術適応にならない為に、術前に医師の詳しい診察が必要になります。

裏筋も自然な美容外科的包茎手術

包茎手術では亀頭直下埋没法・陰茎根部切除法など、ご自身の症状や状態、ご希望に合わせて最適な術式で包茎手術を行いますので、傷跡が目立たない自然な仕上がりとなります。また、美容外科的切除で性感帯と言われる裏筋の包皮小帯を残して、裏側も自然に美くしく仕上げます。

精密なデザイン術

包茎の症状や状態をもとに、陰茎の長さ太さ、曲がり具合、皮膚の厚み、包皮の余りを測定します。 亀頭と陰茎の境の溝部分でキレイに縫い合わせるようにミリ単位の精度で、立体的なデザインで包茎手術を行います。

美しく仕上げる縫合法

傷跡をより綺麗にしたい方には、通常使用する縫合糸より細い極細糸を使用します。通常の縫合より縫合間隔が狭くなる為、傷がより綺麗に治ります。包茎手術跡を目立たなく美しく仕上げる美容外科的手法と、勃起時の機能性を損なわない形成外科的手法を融合させた縫合を行います。

美容外科的包茎手術による治療

ペニスの長さや太さ、湾曲やねじれのくせ、皮膚の厚みなどに加え、弛緩時と勃起時の差を想定し余剰皮膚を測定します。 切除線を亀頭直下にデザインし、縫合が環状になるため、ツートンカラーになることもなく、包茎手術跡がほとんどわからない美しく自然な仕上がりになります。裏筋にある神経終末を温存することで包茎手術後の感度低下を予防します。

美容外科的包茎手術リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 内出血を認めることが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 術後出血を生じることが有ります。
  • 腫れや浮腫みが続く場合は、包帯で圧迫する期間を延長することが有ります。
  • 包茎手術後、飲酒することで出血し易くなります。
  • 切開した包皮内に血液が貯留し血腫を形成することが有ります。

美容外科的包茎手術ビフォーアフター症例写真

美容外科的包茎手術
美容外科的包茎手術

30歳、未婚。美容外科的包茎手術
症例経過:美容面にこだわった包茎手術を希望された症例です。仕上がりの美しさを求め、包茎手術を専門とした美容外科医を探して仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、通常時に亀頭が包皮に覆われているものの、手で剥くことができる仮性包茎の状態でした。手術は余剰包皮を切除し、美容外科用の極細糸にて、丁寧に縫合しました。包茎手術を受けたことで、見た目が良くなりメンタル面でもコンプレックスから解放されました。
症例解説:美容外科的包茎手術を希望され御相談を頂いています。包茎手術の傷跡を目立たなくする為には、精密なデザインが重要です。切開と縫合に美容技術を用いる事で治療跡が目立たなくなります。亀頭が露出され美容的に改善するので喜ばれています。包茎手術は手術後に出血し、血腫が生じるリスクがあります。

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